会社概要、アクセス
- 会社名
- 新興機械株式会社(一般産業機械製造業)
- 所在地
-
岐阜県安八郡神戸町八条302
- アクセス
- 東海環状自動車道「大垣西」インターより車で15分
名神高速道路「大垣」インターより車で30分
- 電話番号
- 0584-27-7311
- 設立日
- 1946(昭和21)年2月28日
- 資本金
- 9千百万円
- 従業員数
- 96名(男子84名、女子12名)
- 決算期
- 毎年3月
- 敷地建物
-
本社工場 : 敷地 19,600m² / 建物 8,600m²
大垣市林町 : 敷地 8,800m² / 建物 2,700m²
代表挨拶
SHINKOのホームページにきてくださり、誠にありがとうございます。
当社は創業以来、お客様の生産設備を開発・設計から製作・設置までオーダー・メイドで行う専用設備機械メーカーとして時代のニーズに対応してまいりました。専用設備機械というのは、例えばA社のために作ったものをB社にもC社にも納めることはできません。そのため繊維機械業界とか食品機械業界のような『業界団体』がない、これが一番の特徴となります。
従って我々は、お客様からオーダーをいただきましたら、どこにもサンプルがない状態で、自分たちで設計し部品を作り、電気配線をし、組み立ててお客様に納めなければいけません。その際、お客さまの工場の形状や面積を考えることはもちろん、お客さまの立場になって使い勝手を考え、操作者の導線を考え、『痒いとことにも手が届く』くらいに設備機械の品質を高め提供することを心がけています。
これは、高い能力が要求されるため、技術者にとっては、非常に辛く、厳しい。しかし、とても楽しいことです。
今、日本は経済的にも世界の中で難しい状況ではあります。しかしながら、どんなに景気が悪くても、世の中からものはなくならない。つまり、設備機械は必ず世界中のどこかで必要とされているのです。当社の設備機械も多くは、アメリカ、メキシコ、インド、中国、ヨーロッパなど海外への納品となります。各社員がこだわりにこだわりつくした設備機械が、世界中の企業に納められ稼働していく。そして、私たちの生活の中に、自分たちの機械で生産された商品が現れたり、根付いたりしていく。そこに大きなやりがいを感じられると私は確信しています。世の中の最先端を支える世界の生産を支える仕事がしたい!そんな大望をもって是非当社にいらしてください。
SHINKOはあなたを選びません、あなたがSHINKOを選ぶのです。
それでは、あなたの情熱を待っています!
会社沿革
- 1945年10月
- 大垣市藤江町にて旧大阪機械製作所名古屋工場従業員の一部が創業。
帝国繊維(株)大垣工場の戦災紡機の復元に着手
- 1946年2月
- 新興紡機株式会社を設立
- 1948年4月
- 名古屋通産局の繊維機械指定工場となる
- 1949年2月
- 前紡、後紡一貫して25,000錘を完成
- 1955年1月
- S.B.K式特許スーパーカードを開発
- 1956年4月
- R.T型ワインダー製作開始
- 1957年9月
- フラットカードから合繊用ローラーカードの改造
- 1958年3月
- 工場を藤江町より大垣市林町に移転
- 1962年6月
- 社名を新興紡機株式会社より現在名に変更
合繊スーパーカード(コンビネーション)の新型を開発、製作開始
- 1970年10月
- 岐阜県安八郡神戸町に第二工場建設(現第1工場)
- 1973年7月
- 神戸工場に工場(現第2工場)建設
- 1975年9月
- 合板製造機械の製造開始
- 1980年3月
- 神戸工場に、工場(現第3、4工場)、事務所、食堂を増築
- 1980年4月
- 本社を大垣市より安八郡神戸町に移転
- 1983年7月
- ニードル・パンチ開発
- 1990年7月
- 大垣市林町にD.I.Yショップ建設
- 1991年8月
- 第5工場、食堂新築完成
- 1994年4月
- 管理事務所新築完成
- 1997年8月
- 管理ドーム新築完成
- 1999年4月
- 製造・技術棟新築完成
- 1999年7月
- 高周波発振機メーカーであるTOCCO社(米国AL州)と技術提携開始
- 2001年3月
- 国際標準規格ISO9001認証取得
- 2003年3月
- 本社敷地内にインターナショナル・スクール開校
- 2007年5月
- 第6工場新築完成
- 2008年3月
- 3D-CAD導入
- 2009年1月
- 3次元加工機導入
- 2011年1月
- 大垣市林町、新テナントによる営業開始
- 2016年6月
- 全事務所・工場をLED化
- 2018年6月
- 岐阜モンテッソーリ・スクールに名称変更。認可外保育施設登録
- 2020年7月
- マスク製造機受注販売開始
- 2022年1月
- 機械設計課システムをリニューアル
- 2022年4月
- 社内相談室開設